初級クラスの活動

初級クラスで、恒例の「日本人に聞く」活動がありました。日本語を初めてまだ4ヶ月だというのに、みんな結構自由に話せるようになりました。嬉しい嬉しい。この、日本人に「この言葉は日本語でなんですか」と聞く活動は、学生や学期によって、積極的な人が多かったり、消極的な人が多かったりして、開けてみないとわからない活動なんですが、、、、今回はどうでしょうか。

 

と思って蓋をあけたら、なんとまあ、みんな積極的。今は冬ということで、外を歩いている人は少ないかもしれないので、留学生課の事務室にみんなでおしかけました。留学生課の方々も慣れたもので、事務室にいたすべての方が、ニコニコと対応してくださいました。留学生課の方は、留学生と接することには違和感なにのですが、彼らが知っている文型や語彙はまったく知らないので、容赦ない日本語文で応戦してくれます。留学生は、自分の知らない日本語文の中から、キーワードを拾いながら、一生懸命ききとります。毎回それを見るのが楽しい。

 

留学生課の方々、今回もどうもありがとうございました。留学生のみなさん、これからもその積極性で日本語学習をがんばってね。