手しごと

      三味線の舞台のために、自分の楽しみのために

            地道につくってます


西アフリカ独特の柄の生地で作った着物、wafrica がファッション業界で人気だそうで、まねして、アフリカ柄ではっぴを作ってみました。

 

 

着物はどうにか着れますが、帯は難しい! ということで、中古の帯を買って自分で「作り帯」をつくってみました。左のが、一番最初に買った着物にあわせて買った中古の帯。真ん中が名取の着物をいただいたとき合わせて買ったこれも中古の帯。右は、数年前、お正月っぽい柄がほしくて買った中古の帯。

 

 

ん? どこかで見た柄。そう、上の右側の帯を作った時に、余った布を使って作ってみました。リボンタイと、蝶タイ、師匠に「何かの機会にみんなでお揃いで使いましょう」と提案したのですが、却下されました。未だ日の目を見ず(涙)



却下されたかわいそうなタイのかわりに、リベンジとして作った、リボンタイと普通の長いネクタイ。右の長いネクタイは、一番最初に買った帯の残り布です。長いネクタイは布をたくさん使うので、2本しか作れませんでした。リボンタイは3つできました。